コミュニケーションツールとしての音楽

新聞が終わる前に音楽業界が先に終わりそうな件

この記事読んで思ったこと。

音楽メディアの売上が落ちてるのって、すごくシンプル(雑)にいえば、「そもそも音楽でなくてもよかった人たち」の消費量が著しく下がってるってことが原因じゃないかと思ってるわけです。

今までは、友だちや好きな子と接点をもつため、(記事中にもあるように)ドライブ用にお気に入りのミックスをつくったり、カラオケの練習をしたり、学校での話題についていくために音楽番組をみたり等、いわばコミュニケーションのツールの1つとして、商業音楽っていうのは成り立ってたけど、それがここ10年ぐらいでネットやスマホの普及によって、音楽というコンテンツに割く時間が減っていったってことなんじゃないかと思う。
もうちょっと嫌な言い方をすれば、コミュニケーションツールとして音楽を消費することは相対的にコスト高となってるってことなんだと思う。(これは音楽に限った話じゃなくて、漫画とかゲームとかファッションとか、下手したら恋愛とかにも言えることだと思うけど。)

LINEやFacebookがあれば、それこそ文字通りタダでつながれるし、ネットの膨大なコンテンツがあれば、共通の話題に困ることだってない。圧倒的にローコストなわけです。だから音楽じゃなくても良いっていう多くの人たちはわざわざそこにお金を払ってはくれないですよね。もっと安くて手軽なものがあるんだから。

こういう流れは音楽好きの立場でいると、確かにさみしいんだけど、違うコンテンツの立場(ライト層)に自分を置いてみると、自分も雑誌とか全然買わないしなあとか思って複雑な心境になるでござる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>